ソースネクスト株式会社(東京・港区、松田 憲幸 代表取締役社長)は、
7月17日(水)より、弊社のAI通訳機「POCKETALK(ポケトーク) W」が、静岡県袋井市の小学校 全12校で、外国人児童の支援ツールとして利用されることを発表した。ポケトークは世界74言語(2018年12月時点)に対応し、ボタンを押しながら話しかけるだけで、通訳がいるかのように対話ができるAI通訳機だ。
静岡県袋井市の小学校では、日本語を話せない外国人児童の編入学が増加しており、巡回配置されている通訳の不在時でも、児童や保護者への支援を充実させるためにポケトークが導入された。外国人担当教員が授業時間や休み時間に児童とのコミュニケーションなどに利用する。