公益財団法人日本数学検定協会(東京都・台東区 清水 静海 理事長)は、全国のファミリーマート・ローソンで利用できる「eプリントサービス」において、当協会が販売している算数・数学の学習に役立つコンテンツ「算数苦手分野対策ミニドリル」と「数学苦手分野対策ミニドリル」を、2019年3月1日(金)から順次、利用可能店舗を拡大して販売をすることを発表した。
現在、全国のファミリーマート・ローソンで利用できる「eプリントサービス」
「eプリントサービス」は、コンビニエンスストアに設置されたマルチコピー機で購入・印刷ができるコンテンツサービスで、業界紙や専門紙だけでなくアニメやエンタメのコンテンツのほか、学習サポートコンテンツなども取り扱っている。2019年2月現在、日本全国のファミリーマート、ローソンの約31,000店舗で利用できるサービス。
■2019年3月1日(金)からセブン-イレブン、4月からはミニストップ・デイリーヤマザキで利用可能に
日本全国で20,000店舗以上を展開している大手コンビニエンスストア「セブン-イレブン」では、2019年3月1日(金)から「eプリントサービス」の導入を開始します。また、ミニストップ(約2,300店舗)とデイリーヤマザキ(約1,400店舗)でも、2019年4月からの導入を予定している。
【「算数苦手分野対策ミニドリル」概要】
名称 :算数苦手分野対策ミニドリル
内容 :小学1年生「たしざん・ひきざん」「大きさくらべ」
小学2年生「かけ算」「三角形と四角形」
小学3年生「円と球」「重さ」
小学4年生「長方形と正方形の面積」「がい数」
小学5年生「倍数と約数」「平均」
小学6年生「分数のかけ算・わり算」「場合の数」
※各学年A3サイズ1枚(両面2ページ)
対象 :小学生をはじめとする算数学習者
色 :モノクロ
価格 :100円(税込)
販売経路:コンビニエンスストアに設置されたマルチコピー機(eプリントサービス)
対応店舗:2019年2月現在 ファミリーマート、ローソン(約31,000店舗)
2019年3月1日(金)開始 セブン-イレブン(約20,500店舗)
2019年4月開始予定 ミニストップ(約2,300店舗)
2019年4月開始予定 デイリーヤマザキ(約1,400店舗)