基礎学力の確実な習得と学習意欲の喚起をはかる「基礎力測定診断」が、文部科学省の「高校生のための学びの基礎診断」の認定を取得

株式会社 学研ホールディングス(東京・品川 宮原 博昭 代表取締役社長)のグループ会社、株式会社 学研アソシエ(東京・品川 小林 徹 代表取締役社長)は、高校生に求められる基礎学力の確実な習得と学習意欲の喚起をはかる教材として開発した「基礎力測定診断・ベーシックコース」が文部科学省の「高校生のための学びの基礎診断」に認定され、2019年度より提供開始することを発表した。

義務教育段階の学習内容を含めた高校生に求められる基礎学力の確実な習得と学習意欲の喚起をはかり、PDCAサイクルの取り組みを促す測定ツールとして「高校生のための学びの基礎診断」が設定され、学研の「基礎力測定診断・ベーシックコース」が認定された。
 従来の「知識・技能」に加え、「新学力観(思考力・判断力・表現力等)」にも対応した問題で、これからの世の中を生き抜いていく高校生の資質・能力を育むことができる。
 事前学習教材(Plan)から始まり、測定診断(Do)、成績データによる弱点領域の確認(Check)、フォローアップテストによる補強(Action)というPDCAサイクルで基礎学力の定着を確実なものとすることができる。

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