タブレット型AI教材『atama+』新機能をリリース

atama plus株式会社(東京都・中央区 稲田 大輔 代表取締役、以下「atama plus」)は、タブレット型AI教材『atama+』において、宿題アプリ『atama+at home』正式版および新たに「物理」「化学」の提供を開始した。
 atama plusは、2017年4月の創業以来、「教育を通じて、自分の力で夢を実現できる人が溢れる未来を創る」というミッションのもと、一人ひとりに最適な「自分専用レッスン」を作成するタブレット型AI教材『atama+』を提供してきた。塾の生徒向け『atama+for student』は現在、株式会社Z会エデュースや駿台教育センター株式会社をはじめとする学習塾を通じて、全国の中学生・高校生に利用されています。また、塾の講師向けに、生徒のつまずき箇所の把握や宿題を出すことができる『atama+for coach』を提供している。

■新機能概要
1. 宿題アプリ『atama+at home』正式版
『atama+at home』は、塾でタブレット型AI教材『atama+for student』を利用する生徒を対象に、生徒一人ひとりのスマートフォンに最適な宿題を提供するアプリ。『atama+ for student』と『atama+ at home』は相互連携しているため、各生徒の塾内での学習状況に応じた宿題が自動配信され、さらに塾外での学習状況に応じて塾内での教材も最適化される。また、講師向けの『atama+for coach』とも連携し、講師は各生徒の宿題量のコントロールやリアルタイムでの進捗の把握が可能になる。塾内外を連携させた学習により、さらなる学習の効率化が可能になる。

2. 高校生向け「物理」「化学」AI教材
これまで提供してきた「数学」や「英文法・語法」に加え、高校生向けに「物理」「化学*」教材をリリース。「物理」では、生徒がつまずいた箇所によって「数学」の講義を出すなど、教科間をまたがった学習が可能になる。

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