AI(人工知能)型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」教育格差解消に取り組むNPO 法人に無償提供するプログラムを開始

株式会社COMPASS(東京都・品川区 神野 元基 CEO)は人工知能型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」を、貧困による教育格差解消に取り組む特定非営利法人(NPO 法人)へ無償提供するプログラムを開始した。
日本では7人に1人の子どもたちが相対的貧困状態にあると言われており、経済的な理由により通塾や進学をあきらめるなどの教育格差が社会問題となっている。
プログラム第1弾の提供先として、NPO 法人キッズドア(東京都・中央区 渡辺 由美子 理事長)東北事業部が運営する「タダゼミ仙台」へのQubena の無償提供を実施する。
<タダゼミ仙台 Qubena 採用概要>
◆ 期間: 2018年7月17日~2019年3月末まで
◆ 学園の活用例:・週1コマ60分の数学の授業内でQubena での学習時間を設ける
・平日利用可能な自習室での利用解放

みんなが私塾界!