札幌新陽高等学校がレアジョブ英会話を導入

オンライン英会話サービス事業を運営する株式会社レアジョブ(東京・渋谷区 中村 岳 代表取締役社長、以下レアジョブ)は、学校法人 札幌慈恵学園 札幌新陽高等学校(北海道・札幌市 荒井 優 校長、以下札幌新陽高校)2018年5月31日より、オンライン英会話サービスの提供および、ICT教育の効果を最大限活用するPBL(プロジェクトベースドラーニング)を用いた新たな英語学習カリキュラムの共同開発を開始した。

■札幌新陽高校×レアジョブプログラム概要
1、ブレンディッドラーニングのカリキュラム開発
オンライン英会話の利便性を活かした発話量の最大化と、現場のアナログ性を活かしたモチベーションの維持により、学習効果を倍増させる英語教育カリキュラムの開発を行う。
2、PBL(プロジェクトベースドラーニング)を用いた授業の開発
オンライン英会話を通した海外の講師との出会いにより視野を広げるだけでなく、生徒自身が当事者意識をもって能動的に世界に貢献する挑戦の機会を創出する。

■授業概要
・実施時期:2018年5月31日~2021年3月31日(3年間)
・対象学年:探究コース 高校1年生(24名)
・授業内容例(2コマ連続授業):
‐日本人英語科教諭によるインプット、ロールプレイ等のペアワーク(50分) 
‐レアジョブによるオンライン英会話(25分、マンツーマン)
– 日本人英語教諭による復習(20分)
・年間カリキュラム例(高校):
-マンツーマンレッスン(12回/年)
 -高1:英語を話すことに慣れるフェーズ
 -高2:正しい英語を使って会話をするフェーズ
 -高3:自分の意見を発表し、それに対する質問へのやり取りする力を強化するフェーズ

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