人工知能型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」を開発する株式会社COMPASS(東京・品川区 神野 元基CEO)は、2018年3月30日に、個人投資家2名、事業会社1社および機関投資家2社を引受先に、総額6億円の資金調達(第三者割当による新株式の発行・割当)を実施した。今回を含め、資金調達の累計額は8.6億円となる。
これにより、Qubenaのコンテンツの拡充、新たな教科・教材の開発を加速し、新規事業への積極的参入などを視野に入れ、事業拡大、人材採用を行う。
また今回、楽天の共同創業者として活躍し、現在は軽井沢風越学園設立準備財団理事長を務める、本城慎之介氏を社外取締役として迎え入れる。