英語学習アプリの開発・販売事業、ビットコインのウォレット事業をおこなう株式会社mikan(宇佐美 峻 代表取締役社長)は2018年4月5日付で「株式会社Yenom」に社名を変更した。
「とびきりやさしいビットコイン・ウォレットアプリ Yenom (エノム) 」(以下 Yenom)の運営・開発事業に注力するため、社名を株式会社mikanから株式会社Yenomに変更した。
新社名・サービス名「Yenom」の由来については「既存の貨幣構造のあり方をひっくり返す」という強い意志を込め、お金(=money)を逆さ読みにした、「Yenom」と名付けた。
既存事業については「圧倒的にいちばん速く覚えられる英単語アプリ mikan」や教育事業者向け学習管理サービス「mikan for school」 などを中心とする英単語事業を展開している。2018年1月には英単語アプリmikanが200万ダウンロードを突破するなど、着実に事業成長している。
既存のサービスについても引き続き開発・運営していく。