ジョンソン・エンド・ジョンソンが7~8月に小中高の養護教諭225人に聞いた調査で、スマホ老眼の児童・生徒が増えているという回答が49%に上った。「コンタクトレンズを使い始める時期が早まっている」という回答も78%で、子供の視力が悪化している実態が裏付けられた。瞳を大きく見せたり色を変えたりするカラーコンタクト(カラコン)をつける生徒は、高校教諭の57%が「増えている」と回答。「眼科受診せずカラコンを買う生徒が多い」と答えた高校教諭は69%だった。
みんなが私塾界!
私塾界/全国私塾情報センター