速読トレーニングシステム『みんなの速読』が自立学習化機能、スキルチャート機能等を実装しバージョンアップ

株式会社SRJ(日本速脳速読協会)は、2017年12月1日、速読トレーニングシステム『みんなの速読』をバージョンアップした。「成果につながる!成果がみえる!」をコンセプトに学習・管理機能をリニューアル。

株式会社SRJは、2014年に新システム「みんなの速読」をリリースし、UI/UXデザインの改善、タブレット端末(iPad)への対応、生徒管理システムの機能拡張など大規模な全面リニューアルを実施。成果のみえる、利便性の追求を目的とし、「みんなの速読」をバージョンアップした。

新機能① 
「トレーニングメニューの指示に手がかかる」「難易度レベルを上げるタイミングがわからない 」「成果確認のテストを受け忘れてしまう」など、指導時の悩みを解決すべく、フルオート機能を搭載。ログイン時にフルオート(自立学習)モードを設定すると、1回のトレーニング内容が自動展開。受講側にとっても、スキルアップに必要なメニューを正しく効果的にトレーニングできるので、成果を実感することができる。また各種検定等の受検忘れも防ぐことができるので、成果確認の機会を逃さない。

新機能②
文章読解力の土台となるである5つの力(全体把握力、理解力、思考力、検索力、記憶力)のどの項目が伸びているのか、どの項目を頑張ったらよいのかを可視化することができるスキルチャートを表示。結果はトレーニング実施後すぐに反映され、項目別にアドバイスコメントも出るので、トレーニング後の振返りと次回に向けて目標を設定することができる。各月開催している成果確認のイベントについても履歴がグラフで表示され、次回の受検に向けてどうトレーニングを進めるべきかを客観的に考えることができる。指導者が受講生へのフィードバックやその保護者への面談等で活用できるよう、成績表や賞状をはじめとする称賛ツールの提供数も増えた。

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