ユニリーバ・ジャパン(本社 東京都目黒区:代表取締役プレジデント&CEO フルヴィオ・グアルネリ) が展開する紅茶ブランド「リプトン」は、前向きに頑張る人を応援する施策として、「リプトン ポジティブアクション」を2017年7月より実施する。日本紅茶協会 紅茶と健康事務局が行った紅茶と集中力に関する実験結果を受け、前向きに頑張る方々をリプトンの提供を通じてサポートする試みだ。第一弾では、勉強や部活を頑張りたい学生を応援する。
教育に対して先進的な取り組みが多く、教育プログラムの一環として企業との連携に積極的な、品川女子学院と提携し、校舎内に7月3日(月)~7月31日(月)の期間、紅茶を提供するスペースを設置。リプトン製品(リプトン コールドブリュー ティーバッグ アールグレイ)、オリジナルタンブラー(高等部の生徒のみ)、ウォーターサーバーを品川女子学院へ無償提供し、設置期間中は生徒が朝の授業前、お昼休み、放課後に自由に紅茶を飲むことが可能となる。
さらに、従来から集中できる学習環境の整備にも注力し、現役での志望大学合格を目指す独自の指導方法で学習塾を展開する栄光ゼミナール大学受験ナビオとも連携を開始する。今回、8月14日(月)~8月18日(金)の「夏の短期集中特訓」という特別講座期間に、受講する高校2年生、国立最難関コースを受講する高校3年生、英語運用力測定テストTEAP対策集中コース受講生(高校1年生~3年生)を対象に、リプトン製品を無償提供をし、栄光ゼミナール大学受験ナビオで学ぶ生徒の学習環境の向上を支援する。
また、今後サポートを希望する学校・塾には数量限定で紅茶の提供を実施する予定。