2017年6月12日(月)11:00〜15:00[開場10:45]
第1部
トークセッション(鼎談)11:00〜11:40
徹底した地域密着とICT利活用で生徒募集を変える
これからの塾の集客
地域密着型の塾が考える、これからの生徒募集について東京・千葉・埼玉・神奈川の1都3県に校舎を展開する3人に、ここ数年の生徒募集の状況の変化や経営の効率化について、各社の取り組みをもとにお話しいただきながら、今後に向けた新たな施策やICTの活用法について、幅広く議論を交わしていただきます。
登壇者 | 柳田 浩靖 氏 | 日米文化学院 | 代表 |
繁田 和貴 氏 | 塾長 | ||
遠藤 尚範 氏 | 株式会社メイツ | 代表 |
第2部
トークセッション11:50〜12:30
インターナショナルスクール幼稚舎が新市場を切り拓く
3才から9才までをいかに塾に集めるか
小中生向けの塾を1976年に創業し、1985年に堯舜(ぎょうしゅん)幼稚舎を開園しているアカデミーグループ。同社代表の河内宏之氏が、30年の歳月をかけて開発・実践している「カワチ式幼児教育法」をベースに開発されたカリキュラムで運営される尭舜インターナショナルスクール。その全国展開に先駆けて、本誌連載でもお馴染みの幼児教育アドバイザー・石川幸夫先生とともに、園児のIQを平均で140~150にしてしまう、カワチ式幼児教育法の驚くべきメソッドを明らかにします。
登壇者 | 河内 宏之 氏 | 株式会社アカデミー | 代表取締役 |
石川 幸夫 氏 | 石川教育研究所 | 代表 |
ショーケースセッション
12:30〜13:50
“ここでしか聞けない” 出展企業の展示ブースに本誌編集長が直撃取材!
第3部
基調講演12:50〜13:15
次期学習指導要領改訂に向けて今から始められること
2020年まであと3年、次なる一手を考える。
3月31日に公示された新学習指導要領(次期学習指導要領)。2018年に幼稚園、2020年に小学校、2021年に中学校、2022年に高等学校と順次改訂が実施されるものの、今回の改訂にともなって、学校教育はどのように変わろうとしているのか。また、学校の先生たちは今回の改訂をどう捉え、どのように対応しようとしているのか、現場の声を踏まえて、今後の対応について検討する機会にしていただきたいと存じます。
登壇者 | 金城 太一 氏 | 文部科学省 | 教育課程課 課長補佐(併)学校教育官 |
第4部
パネルディスカッション13:15〜14:40
予測不能な時代に求められるスキルの育成
2020年より先を見据えた、各分野のスペシャリストによるパネルディスカッション。
予測不可能な現代社会において、世界を舞台に活躍するグローバルリーダーを養成する必要があると政財界では声高に叫ばれているものの、そのために必要なコトはなにか? 2020年まであとわずか3年。AI(人工知能)やシンギュラリティ(技術的特異点)がもたらす未来はどうなっていくのか? それに向けて教育によってできることはなにか?各分野の実践者をお招きして討議していただきます。
パネリスト | 北原 達正 氏 | 国際科学教育協会 子どもの理科離れをなくす会 |
代表理事・代表 |
パネリスト | 金城 太一 氏 | 文部科学省 | 教育課程課 課長補佐 (併)学校教育官 |
パネリスト | 長島 雅洋 氏 | 株式会社栄光 | 執行役員 業務支援本部 本部長 |
パネリスト | 寺西 隆行氏 | 一般社団法人 ICT CONNECT 21 | 事務局次長 |
パネリスト | 青木 崇幸 氏 | 株式会社イング | 代表取締役 |
モデレーター | 為田 裕行 氏 | フューチャーインスティテュート株式会社 | 代表取締役 |
<<会場>>
- 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台4−6 御茶ノ水ソラシティ 2F
- sola city Conference Center