東京都は4月から職員の昼休みの時間帯を選択制とする。休憩を一律で午後0~1時としていることによる庁舎内の混雑を緩和。あわせて食堂も交流スペースとして自由に使えるようにするなど職場環境を改善して生産性を高める。昼の休憩時間を月単位で (1)午前11時半~午後0時半 (2)午後0~1時 (3)午後0時半~1時半 の3つの時間帯から選べるようにする。小池百合子知事が旗を振る働き方改革の一環で「都庁舎昼休み改革」と銘打つ。3月から一部の職場で試行し、4月から本格実施する。
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