ベネッセ教育総合研究所(東京)が2015年に実施した「第5回学習基本調査」によると、高校生の60%が自宅などでの学習時にパソコンやタブレットなどICT(情報通信技術)機器を使っていることが分かった。使い道で最も多いのは、英語や国語、古典の辞書を使う(72%)で、調べ学習やリポートをまとめるための情報収集(66%)が続いた。わからないところをメールやチャットで友達に質問する(57%)も多かった。
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