文部科学省の2015年度の調査で、全国の公立小中学校のうち太陽光発電設備を設置している学校は全体の24.6%に当たる7371校で、調査を始めた09年度の6倍に増えたことが分かった。13年度(17.8%)に比べると6.8ポイント増。太陽光発電以外の再生可能エネルギー設備は、風力発電610校、太陽熱利用144校、バイオマス熱利用122校と続いた。停電時も校内に電気を供給できる機能を備えた学校は44.5%で、割合は13年度(31.6%)から12.9ポイント上昇した。
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