米高速道路安全保険協会(IIHS)は12月10日、米国向けの2016年型乗用車で安全性の最高評価基準「トップセーフティーピックプラス」を満たしたのはトヨタ自動車が9車種で首位、ホンダが8車種で2位だったと発表した。全体の48車種のうち、日本メーカーが30車種と6割強を占めた。全体は前年調査より15車種増え、うち日本メーカーも7車種増加した。この基準は衝突事故の回避機能が付いたモデルを対象に、回避機能の性能や、衝突時に乗員の安全性を確保できるかなどを試験して評価した。
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