都教育委員会は11月26日、都立高校改革の新たな実施計画案を発表し、小山台、雪谷、江北、立川の4校で夜間定時制課程を廃止する方針を明らかにした。5 月時点で計676人(定員990人)が学んでいる。募集停止の時期は未定だが、早ければ2018年度入試からになるという。入学者が多様化し、働きながら学ぶ生徒が減ったため。夜間帯の学習ニーズは、既存のチャレンジスクールを拡大するなどして受け入れる。
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