園児の教材、今やデジタル 筆順・お絵かき…端末で

朝日新聞は10月16日、教育ICTの波が幼稚園や保育園にまでせまっていると報じた。取材先は、信学会グループの「栗田保育園」、福生市の「聖愛幼稚園」、鹿児島県鹿屋市の田園地帯にある「つるみね保育園」、東京の知育アプリ事業会社「スマートエデュケーション」、文科省、 東大大学院の山内祐平教授(教育工学)と幅広い。「幼児の端末使用については、心配する声も根強い」まとめかたが実に朝日新聞らしい。

 タブレット端末を使った教育が、幼稚園や保育園で少しずつ広がっている。小中学校の授業で活用が進む中、幼いうちから慣れさせる狙いがある。ただ、幼児が端末に触れることには、保護者などから心配の声もある。

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