一般財団法人の気象業務支援センターは10月9日、8月に実施した気象予報士試験の合格者を発表し、女性では最年少となる13歳8カ月の千葉県在住の中学生が合格した。これまでの女性最年少は15歳8カ月の高校生だった。全体の最年少の記録は12歳11カ月の男子中学生。センターによると、今回の試験は3153人が受験した。合格者は125人で、うち女性は18人。合格者の平均年齢は32・7歳だった。気象予報士試験は1994年に始まり44回目。受験資格に年齢などの制限はない。
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