イーオン(東京・新宿)が8月、中学・高校の英語教師283人に「授業でサポートが必要、困難と感じていること」を尋ねたところ「文法を英語で説明する」が58%で最多だった。多い順に「スピーキング指導」(49%)、「ライティング指導」(41%)と続いた。「文法指導」(23%)や「リスニング指導」(20%)という回答は比較的少なかった。「教科書にもっと盛り込んで欲しいスキル」は高校教師では「プレゼンテーション」、中学教師では基礎的な発音の学習法「フォニックス」をそれぞれ約半数が挙げ最多。
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