都立高入試、「筆記」重視へ 内申との割合7対3

東京都立高校の入試について、都教育委員会は来春から、学力検査(筆記試験)を全日制で原則5教科とし、内申との割合を「7対3」に固定化する。内申は、実技4科目を、筆記試験のある主要5科目の2倍に拡大する。都教委は同年中に公立中の2年生には方針を知らせたが、今後、都立高や区市町村教委にも説明する。

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