ソフトバンクとベネッセホールディングスは6月24日、教育系の出版社5社のデジタル教材を学校向けに配信するサービスを夏から始めると発表した。学校の教員が生徒のタブレットなどに配信するほか、生徒自らが問題を検索して学習できる。ベネッセが持つ教材だけを提供してきたが、コンテンツを充実させて利用を増やす。両社が折半出資で設立したクラッシー(東京・新宿)がオプションサービスとして提供する。学研教育出版や山川出版社など5社が作成した教材を提供する。
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