文部科学省の初の実態調査で5月20日、病気やけがで年間計30日以上の長期入院をした児童生徒が2013年度には約6300人おり、約4割は学校側から学習指導を受けていなかったことが分かった。病院に近い特別支援学校に移るなど、入院のために転校した児童生徒は約4700人いた。長期入院した児童生徒は延べ6349人で、内訳は小学校が1478人、中学校が1291人、高校が1124人など。全体の約4割に当たる2520人は在籍している学校から学習指導を受けていなかった。
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