三菱UFJリサーチ&コンサルティングが2014年、全国の中学・高校生1200人に調査したところ、最大の悩み事について「相談している人はいない」という高校生は全体の41%、中学生は16%に上った。相談相手で最も多かったのは高校生が「学校の友達」で22%、中学生は「母親」で48%。最も悩んでいる事は「勉強」が最多で高校生は29%、中学生は45%を占めた。次いで高校生は「将来」(20%)、中学生は「学校生活」(9%)を挙げた。「悩みはない」高校生は14%、中学生は19%だった。
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