山口県教育委員会は4月20日、今春の公立高校入試の得点状況を発表した。全5教科(各50点満点)の平均点は147・7点(前年度比15・7点増)で、過去10年で最も高かった。一方、2013年度から一部の学校で導入した学校指定教科検査3教科(各20点満点)では、平均点が28・1点(前年度比2・7点減)で、5、6割とした目標を下回った。入試は3月10日にあり、全日制51校6分校と定時制13校1分校で7834人が受験した。学校指定教科検査は19校で3609人が全教科を受験した。
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