米ハーバード大学は4月3日までに、今年の合格率が昨年の5.9%を下回る5.3%となり、過去最低になったことを明らかにした。低合格率の背景には、応募者数の増加がある。今年は約2000人の枠に対して、過去最多の3万7307人が応募した。昨年の応募者数は3万4295人だった。男性の応募者数の方が多いことを反映して合格者の52%は男性となっている。また応募者の21%がアジア系、13.3%が中南米系、12.1%がアフリカ系だった。また、応募者のうち約3200人は高校で最優等にランクされていた。
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