千葉大学発ベンチャーのサーマス(千葉県市川市)が開発した低脂肪の豚肉「ノンメタポーク」が取扱店を増やしている。2013年5月に発売して以来、各地の飲食店に加え、2月にはレシピサイト「クックパッド」でも取り扱いを始める。ノンメタポークは内臓脂肪を減らす特殊な発酵飼料を食べて育った豚の肉。赤身に対する脂肪の割合が低く、通常よりもビタミンB1を豊富に含む。脂身の融点が低いため口溶けが良く、くどくないのでさまざまな料理にも使いやすい。
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