依存傾向にある中高生の15.5%が「知らない人と会った」 都内警視庁調査

警視庁は1月31日までに、東京都内の小中高校生の携帯電話の利用状況についてアンケート結果を公表した。中学生の約3割、高校生の約4割が携帯電話に依存する傾向があった。依存傾向にある中高生の15.5%がネットで知り合った相手と実際に会ったことがあると回答した。同課が昨年7月1~20日、東京都内の小学5.6年生、中学2.3年生、高校2.3年生の児童・生徒3311人と、保護者2594人を対象にアンケートを行った。携帯電話もしくはスマートフォン(スマホ)を持つのは小学生が64.5%、中学生が81.5%、高校生が95.7%だった。

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