米海洋大気局(NOAA)は1月19日までに、2014年の世界の平均気温は、観測が始まった1880年以降で最高値を記録したことを明らかにした。世界の陸上、海上の平均気温は20世紀の平均より0.69度高く、これまでの最高記録を約0.04度上回った。先月の陸上の気温は平均を約1.36度も上回り、12月の気温としては観測史上3番目の高さ。史上最高の暖かさを記録した地域はロシア極東地域や米西海岸、欧州など。一方で北半球の積雪も下半期を中心に平均を超え、史上最大級の量を記録した。
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