観光庁は1月31日、外国人観光客の増加や2020年東京五輪開催などを踏まえ、観光地の案内板や道路標識の外国語表記を統一する指針案をまとめた。地域によって同じ言葉の表記がバラバラだったり、日本語読みをそのままローマ字表記したりしていることがあった。同庁は年度内にも400以上の言葉について英語、中国語、韓国語の対訳語を示す。指針案では基本ルールとして固有名詞はローマ字、普通名詞は英語で表記する。例えば公園を「Koen」とローマ字で書いている例があるが、英語の「Park」に統一。
関連記事がありません。
みんなが私塾界!
私塾界/全国私塾情報センター