女子高生と共同開発「ときめき」をテーマにしたアイス

森永乳業は主力のアイス「チェリオ」の新シリーズで、味や包装などを高木学園女子高校(横浜市港北区)の生徒20人と共同で開発した。新シリーズ(1本126円)では同校が作年6月から1年余りをかけて、無償で開発に協力した。女子高生に食べたい味やフレーバー、パッケージデザインなどを提案してもらい、同社のマーケット担当者が市場性などについて助言しながら一から開発したという。10月7日から全国のコンビニエンスストアなどで発売。9月末の同校の学園祭で詳細を先行発表、試食会を開く。

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