大統領に給与支払いを訴え 無給インターン

ホワイトハウスの元インターンたちがオバマ大統領に対し、正当な対価の支払いを求めるキャンペーンを始めた。キャンペーンは9月2日の祝日に開始され、オバマ大統領が給与支払いの前例を作って政府機関や民間企業に手本を示すべきだと訴える。「この国には最低賃金を定めた法律があるのに、インターンというだけで除外されるのはおかしい」と主張。オバマ大統領が最低賃金の引き上げを唱えていることを引き合いに、「ホワイトハウスに誠意があるなら、無給のスタッフを抱えながら最低賃金を追求することはできないはず」と訴える。

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