ヤマダ電機は7月18日、「3Dプリンター」の個人向け製品を8月上旬から販売すると発表した。米3Dシステムズの製品で、価格は10万円台後半からとなる見通し。グループ合計で900店以上あるヤマダ電機が取り扱うことで、3Dプリンターの普及が進みそうだ。米社の代理店業務を担う、JBCCホールディングスと組み、個人向け製品「Cube(キューブ)」と「CubeX」を販売する。ヤマダは法人向けの「ProJet(プロジェット)」シリーズも企業や学校向けに売り込む。
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